今回は、私たち株式会社 ST・BELIEFが主な業務内容の一つとしておりますボード工事・軽鉄工事の作業内容について具体的にご紹介したいと思います。
1.軽鉄下地材の組み立て
一般的に「軽量鉄骨」と呼ばれている部材を格子状に組み合わせながら、壁や天井の骨組みを作りあげていきます。
骨組みは建物の1番の基礎となる部分です。
そのため骨組み作りは、建物の安全性を高める重要な工程と言えます。
知識や経験、高い技術力を必要とする工程です。
2.ボード貼り
下地を組み終えたら、骨組みの上にボードを貼っていきます。
断熱材や遮音シートなど、居住空間に合わせたシートを選びながら、利用目的に合わせた工事を行います。
3.仕上げ施工
ボード工事が終わったあと、下地に歪みや隙間などがないか最新の注意を払いながら確認し、クロス貼りを行なっていきます。
今回は軽鉄工事・ボード工事の主な作業内容についてご紹介してまいりました。
わたしたち株式会社 ST・BELIEFのスタッフは、 「高い施工品質」「計算された工程」「徹底した安全管理」をモットーに日々精進しております。
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